えっ?

…っていうぐらいあっという間でしたよ。

お友達のYさんご夫婦のご好意に甘えて、わざわざ家の近くまで車で迎えに来ていただいて、早朝5時30分ごろに現地に到着しました。
まだ付近は真っ暗でした…。
空が白み始めたころ、ビッグサイトに移動しました。
みんなが並んでるまま、コンビニの前に並んでたら、駅の方から「V6握手会会場」というプラカードを持ったお兄さんを先頭にして、なにやら行列がやってきました。
どうやら私たちは徹夜組の列に並んでいたようで、プラカードは電車の始発で来た人だということがすぐにわかりました。
ゆりかもめりんかい線の始発組を先に誘導して、そのうしろに続く形で私たちの列も移動。
しっかり防寒対策してきたつもりだったんだけど、すぐに中に入れてくれたのでそれはラッキーでした。
中に入ると、実際に握手をするホールに入るところで握手券を渡します。
(外には出られません、というアナウンス付き)
ホールの中は熱気なのかなんなのか、すごく暑かったです。
でもアルバムの曲がずーっとかかってたのは良かったvv
あとモニタが何台か設置してあって、そこではPVをまとめたものが流れてました。
列に従って進み、落ち着いたところで座りました。
ずっと立ちっぱなしはしんどいので、座らせてもらえたのも良かったです。
なにしろ早起きだったのでとるものもとりあえず出ているため、現地で化粧&食事。
健くんのメールの「キレイキレイ」していかないと、ってわけで気合入りましたよ(笑)。
握手会自体は時間どおり始まりました。
列が近づくにつれ、緊張で手に汗握るわ、心臓が口から出そうになるわでなんだか軽いパニック状態でした。
メンバーは黒い幕のかかった衝立の向こう側にいて、握手してるファンの子たちの「キャー」って黄色い声がときどき聞こえるたび、ドキドキが高まりましたね。
メンバーのいるあたりの手前には、ミュージアムみたいにV6のシングルヒストリーがジャケット写真とともに掲示してありました。
そしていよいよV6と握手!
私が握手したときの並び順は、岡田→三宅→井ノ原→長野→森田→坂本、というものでした。
メンバーを目の前にしたところで、係員になぜか身体を横向きにされるんですね。
(カニさん歩きみたいな感じ)
私は前の人が横向きにされてるのを見て向きを変えたので、用意が早すぎたのでしょうか。
あとは、列が詰まってたせいもあるんだけど。
目の前に岡田くんがいて、誰とも握手していなくてなんだか手持ち無沙汰にしてたんですよ。
だから私から手を出して握手しました。
たぶん岡田くんが一番長かった…でも話しかけた言葉は「どうもありがとう」。
岡田くんは、とにかくヒゲが汚…(以下自主規制)。
健くんはいつ見ても、キラキラしてました。
イノッチは大きいなぁっていう印象。
長野くん…後ろの剛くんが気になってか、あんまり印象がありません(泣)。
剛くんは、最初下を向いていて、手を握ったあたりでやっとこっちを見てくれました。
本当は言いたいことがいっぱいいいっぱいあったけど、頭が真っ白になっちゃって「ありがとうございます」としか言えませんでした(うわーん)。
でも、ヒゲがなくコギレイだったのは良かったです(笑)。
最後は坂本くん。同じように「ありがとうございます」と言いました。
列がすごいスピードで進んでいくから、本当にあっという間でしたね。
伝えたかったことの一割も言えず、なんだか気合入れて行ったわりには、すごく不本意な結末でした。
メンバーも昨日の浜松コンでお疲れなのか、ものすごくテンション低かったし。
それでも「(ありがとございま)…っす!」みたいな返事をしてくれただけでも良かったのかな。
私たちは早く行ったから待ち時間3時間ぐらいで全部終わりましたけど、後から行った方はどうだったんでしょうか?
みなさんどんな感じだったのかなぁ?
それにしても、V6のみなさん本当にお疲れさまです。
あと5会場、大変だと思うけど最後までがんばってね。